2007年05月27日

フクロク 風呂にて絶叫。



プーさんは風呂に入れているあいだ
ずーっと唸り続けているほど風呂が嫌いだ。
なので、入れる方も体力・精神力ともにとても削られる作業なのだ。

後々このような苦労を負わないように
フクロクさんを風呂に入れるときはおやつを用意して
「風呂とは楽しくて嬉しいことがある所」
と思わせることにしていた。



その甲斐あってかフクロクさんは
どちらかといえば風呂好きな犬になっていたと思う。

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だがしかし。

ある日、いつものようにフクロクさんに
「お風呂だよ〜」と言って誘うものの様子がおかしい。

なかなか風呂場には入ってこようとしないので
抱きかかえながら入れる。

すると


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なぜか不信感いっぱいの表情。


すかさずおやつを与えるも、ゆっくり警戒しつつ食べている。
「なんかいつもと違うぞ?」
と思いながらも、フクロクさんの体を濡らそうとシャワーを捻ねると





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回りだした。



どうやらシャワーに当たらないようにしているらしい。
捕まえてもヌルリと腕から逃げていく、そしてまた回りだす。


なぜこんなに突然、風呂が嫌いになってしまったのか。

と、ここで気づいたのは「トリミング」である。
実はその前のお風呂は、とある病院に併設されている
トリミング室でやってもらっていた。

プーさんの診察に時間がかかりそうだったので
ついでに連れてきたフクロクさんも時間つぶしにトリミングしてもらうと
aotaが思いついたのだ。
フクロクさん初のトリミング体験だった。

そこでは体を洗ってもらって、爪を切ってもらって耳掃除もしてもらった。
「フクロクちゃん、とっても大人しくて良い子でしたよ〜」
とお店の人に言ってもらってaotaも安心したのだが……
なにかフクロクさんのトラウマになるようなことでもあったのだろうか。



せっかくここまで風呂好きに仕立て上げたというのに…
まさに今までの苦労が水の泡である。トホホ。







しかし、洗わないで終わらせる訳にはいかないので
シャワーでなんとか体を濡らそうとするも、逃げる。
しかも若さのせいかフクロクさんのコートはよく水をはじくので
なかなか濡れない。

ほとほと困ったaotaが思いついたのは「湯船」

湯船に入れてしまえば充分に体を濡らす事が出来るだろう。
しかし、フクロクさんは湯船に入った事がない。
こんなに風呂嫌いになってしまった今、湯船なんて入れて大丈夫だろうか。


不安を覚えながらも、このままだとaotaも風邪を引きそうなので
湯船の温度をぬる〜くしてチャレンジ。

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怖がらせないように声をかけながら、
足先からそ〜っと入れる。



が、しかし


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楳図かずお風


「キャイン」でもなく「キャン」でもなく

「キャーーーーーーーーーーーーー!!!!」

である。


しかも、ホラー映画さながらの高音。
あまりの衝撃にaotaも「ぎゃーー!!」と叫んで、
うっかりフクロクさんを落としそうになってしまった。








aotaの心臓に悪いので
それからはフクロクさんを湯船にいれることは厳禁となった。

今は、おやつ&褒めを駆使して
少しずつお風呂リハビリに励んでいる。



ニックネーム aota at 12:42| Comment(13) | 日々のまったり生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする